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マウンテンバイクジャーニー2024夏応援Tシャツ
¥4,200
SOLD OUT
MOUNTAIN BIKE J0URNEY2024四国、韓国の応援レプリカTシャツです。 このユニフォームレプリカTシャツの売り上げは、製作費、経費をのぞいて、この夏の旅で子どもたちが使う予算として大切に使わせていただきます。 今回のデザインは、マウンテンバイクジャーニーをはじめたときのデザインを復刻しています。僕の活動のさまざまなデザインをしてくださった徳島のグラフィックデザイナー杉崎さんがつくってくださったもの。 サーフィン中の事故でいまもリハビリ生活を続けておられる杉崎さんに、この旅の子どもたちのエネルギーや世界に対する思いが届けばいいなとこのデザインで今年は旅しています。 現在続いている四国一周自転車旅、そして8月9日にはじまる韓国へ渡る自転車旅を、どうかこのレプリカTシャツを購入して応援いただければ幸いです。 素材はやわらかくて厚みのあるオーガニックコットン100%。生成りにグレーが混ざったようなナチュラルなボディに、藍染のようなすこしスモーキーなネイビーが相まって、今回のTシャツめちゃくちゃキレイな仕上がりになってます! サイズはメンズサイズのSサイズからXLサイズまで。金額は1枚、4200円(送料、税込)になります。 ※なお発送は四国一周旅の終了後に行いますので、少しお時間いただきますが、ご理解どうかよろしくお願い申し上げます。
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東ティモール深いり200g
¥1,600
SOLD OUT
東ティモール産の有機栽培コーヒーです。 ほんとに人がいい豆です。口当たりがとてもやわらかで、まあるい甘みと上品で心地よい酸味が広がります。僕のは、深めの焙煎ですのでスタンダードな90度くらいでドリップしてもらって、少し重たかったり、苦く感じられるようでしたらもう少しぬるめのお湯でドリップしてみてくださいね。 *お手紙とともにお届けしたいので、よろしければ注文のときの【備考欄】のところに、メッセージなど残してもらえたらお手紙書くのがとっても楽しくなります。 【僕が東ティモールを扱う理由】 僕が自転車でともに旅した群馬の中学生・和温(わおん)から、東ティモールの独立までのストーリーについて書かれた手紙を受け取ったのは2年前。暴力を暴力で返すのではなく、自分たちの思いを伝え続けること、対話を繰り返すこと、そうして果たした東ティモールという国の独立。そこには、彼女自信が心から願う平和のカタチがありました。そのことを、より多くの人に知ってもらいたいと記された手紙を受け取ったときから、僕は東ティモールのコーヒーを扱っています。 産地 :東ティモール・マウベシ 生産者:COCAMAU組合 収穫:2022年クロップ スクリーンサイズ:17 認証:有機JAS認証 精製:ウォッシュド 標高:1,300m - 1,800m
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1950’s vintage Fire King MUG Jadeite
¥5,800
SOLD OUT
1960年代から70年代中期にかけて作られたアメリカのファイヤーキングのマグカップです。ファイヤーキング。僕が出会ったのは大学生のころでした。 古着、それもアメカジと呼ばれるアメリカンカジュアルが大好きだったぼくは。夏はTシャツにリーバイスのジーンズ。秋になるとチャンピオンのスウェット。冬になるとそのうえにボディがウールで袖がレザーのスタジアムジャンパーを着て、足元はコンバースやアディダスを履いていました。 今から考えるとほんとにコスプレに近いというか。けれど純粋にアメリカの文化にすごく憧れがありました。MADE IN USAと書いてあると、めちゃんこ嬉しくて大して使わないようなものでも欲しくなってしまっていました。 そんなアメリカカルチャー大好きだった僕にも、日常でガンガンと使えて、なおかつオシャレで使っていて満足感があるもの。それがファイヤーキングのマグカップでした。ミルクガラスと呼ばれる半透明の耐熱ガラスマグで、しっかりと厚みがあります。口当たりもやわらかいし、ガラスの厚みがあるのでコーヒーも冷めにくいです。 そして何よりいちばんいいのは。コーヒーの色がとっても映えるんです。 僕が興味を持った頃からすでにコレクターがたくさんいて、製造年数が少ないモデルや、レアなカラーのものはひとつ1万円以上していて。ときどきビンテージショップのショーケースに並んでいるのをじーっと眺めたり、いつだったか古着の聖地、東京の高円寺に買いものにいったときにも、ファイヤーキング専門店に行ってみたもののあんまり高いので、それこそ自分が気になっていたものを手にとってはじーっと観察して、買えなかったけれど、実物を手に取ってみることができたことですごく満足して帰ったのを覚えています。 はじめてジェダイと呼ばれる代表的なマグを買ったときなんて、ほんとそれでコーヒーを飲みたくて何度も何度もコーヒーをドリップしていました。あぁ懐かしい。 オトナになってからも安く手に入るときにちょくちょくと買い集めていたファイヤーキングくんたちを西川自由珈琲店のことを知ってくださっているみなさんにもお分けできるようにと今回出品することにしました。 今回はファイヤーキングを代表するカラー「ジェダイ」です。 翡翠色という意味なのですが、ほんとになんともいえない美しいグリーンです。 いろんなカップでコーヒー飲みますが、コーヒーの赤みがかった茶色にいちばん合うのはやっぱりこのジェダイやなぁと思います。もうこれあったら間違いなしというやつです。 これはDハンドルと呼ばれるモデルで、刻印からだいたい1950年代から60年代はじめにかけてつくられていたもの。状態は70年前のビンテージですので、使用にともなう小さな塗装のはがれや、擦れはありますがキズはなく、きれいな見た目をしています。これからもずーっと使ってもらえると思います。 【商品名】ファイヤーキング 【カラー】ジェダイ 【大きさ】直径7.5cm 高さ9cm 【容量】だいたい200ml。満杯までいれると250ml。 *一般的なマグカップと同じくらいの大きさです 【取り扱い】ガラスでできているので研磨剤の入ったスポンジや金たわしでは洗わず、普通のナイロンスポンジでやさしく洗ってあげください。ガラスのツヤがとっても綺麗なのですが、電子レンジを多用するとそのツヤがなくなってしまうので電子レンジはお控えください。
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1960’s vintage Fire King MUG Avocado
¥2,500
SOLD OUT
1960年代から70年代中期にかけて作られたアメリカのファイヤーキングのマグカップです。ファイヤーキング。僕が出会ったのは大学生のころでした。 古着、それもアメカジと呼ばれるアメリカンカジュアルが大好きだったぼくは。夏はTシャツにリーバイスのジーンズ。秋になるとチャンピオンのスウェット。冬になるとそのうえにボディがウールで袖がレザーのスタジアムジャンパーを着て、足元はコンバースやアディダスを履いていました。 今から考えるとほんとにコスプレに近いというか。けれど純粋にアメリカの文化にすごく憧れがありました。MADE IN USAと書いてあると、めちゃんこ嬉しくて大して使わないようなものでも欲しくなってしまっていました。 そんなアメリカカルチャー大好きだった僕にも、日常でガンガンと使えて、なおかつオシャレで使っていて満足感があるもの。それがファイヤーキングのマグカップでした。ミルクガラスと呼ばれる半透明の耐熱ガラスマグで、しっかりと厚みがあります。口当たりもやわらかいし、ガラスの厚みがあるのでコーヒーも冷めにくいです。 そして何よりいちばんいいのは。コーヒーの色がとっても映えるんです。 僕が興味を持った頃からすでにコレクターがたくさんいて、製造年数が少ないモデルや、レアなカラーのものはひとつ1万円以上していて。ときどきビンテージショップのショーケースに並んでいるのをじーっと眺めたり、いつだったか古着の聖地、東京の高円寺に買いものにいったときにも、ファイヤーキング専門店に行ってみたもののあんまり高いので、それこそ自分が気になっていたものを手にとってはじーっと観察して、買えなかったけれど、実物を手に取ってみることができたことですごく満足して帰ったのを覚えています。 はじめてジェダイと呼ばれる代表的なマグを買ったときなんて、ほんとそれでコーヒーを飲みたくて何度も何度もコーヒーをドリップしていました。あぁ懐かしい。 オトナになってからも安く手に入るときにちょくちょくと買い集めていたファイヤーキングくんたちを西川自由珈琲店のことを知ってくださっているみなさんにもお分けできるようにと今回出品することにしました。 これはキンバリーと呼ばれるモデルで、だいたい1960年代中期から70年代にかけてつくられていたもの。凸凹のある表面とグラデーションのグリーン、これ僕がはじめて買ったファイヤーキングの色違いです。懐かしい。 状態は60年前のビンテージですので、使用にともなう小さな塗装のはがれや、擦れはあります。使用感があるので、だいぶ安く出しておきます。使用感あるものの、それが味として雰囲気に出ていていい感じですので、これからもずーっと使ってもらえると思います。 【商品名】ファイヤーキング キンバリー 【カラー】グリーン 【大きさ】直径7.7cm 高さ9.5cm 【容量】だいたい200ml。満杯までいれると250ml。 *一般的なマグカップと同じくらいの大きさです 【取り扱い】ガラスでできているので研磨剤の入ったスポンジや金たわしでは洗わず、普通のナイロンスポンジでやさしく洗ってあげください。ガラスのツヤがとっても綺麗なのですが、電子レンジを多用するとそのツヤがなくなってしまうので電子レンジはお控えください。
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1960’s Vintage Fire King MUG Honey
¥2,800
SOLD OUT
1960年代から70年代中期にかけて作られたアメリカのファイヤーキングのマグカップです。ファイヤーキング。僕が出会ったのは大学生のころでした。 古着、それもアメカジと呼ばれるアメリカンカジュアルが大好きだったぼくは。夏はTシャツにリーバイスのジーンズ。秋になるとチャンピオンのスウェット。冬になるとそのうえにボディがウールで袖がレザーのスタジアムジャンパーを着て、足元はコンバースやアディダスを履いていました。 今から考えるとほんとにコスプレに近いというか。けれど純粋にアメリカの文化にすごく憧れがありました。MADE IN USAと書いてあると、めちゃんこ嬉しくて大して使わないようなものでも欲しくなってしまっていました。 そんなアメリカカルチャー大好きだった僕にも、日常でガンガンと使えて、なおかつオシャレで使っていて満足感があるもの。それがファイヤーキングのマグカップでした。ミルクガラスと呼ばれる半透明の耐熱ガラスマグで、しっかりと厚みがあります。口当たりもやわらかいし、ガラスの厚みがあるのでコーヒーも冷めにくいです。 そして何よりいちばんいいのは。コーヒーの色がとっても映えるんです。 僕が興味を持った頃からすでにコレクターがたくさんいて、製造年数が少ないモデルや、レアなカラーのものはひとつ1万円以上していて。ときどきビンテージショップのショーケースに並んでいるのをじーっと眺めたり、いつだったか古着の聖地、東京の高円寺に買いものにいったときにも、ファイヤーキング専門店に行ってみたもののあんまり高いので、それこそ自分が気になっていたものを手にとってはじーっと観察して、買えなかったけれど、実物を手に取ってみることができたことですごく満足して帰ったのを覚えています。 はじめてジェダイと呼ばれる代表的なマグを買ったときなんて、ほんとそれでコーヒーを飲みたくて何度も何度もコーヒーをドリップしていました。あぁ懐かしい。 オトナになってからも安く手に入るときにちょくちょくと買い集めていたファイヤーキングくんたちを西川自由珈琲店のことを知ってくださっているみなさんにもお分けできるようにと今回出品することにしました。 これはリブボトムと呼ばれるモデルで、だいたい1960年代中期から70年代にかけてつくられていたもの。オレンジからマスタードに変わっていくグラデーションがとてもきれいです。状態は60年前のビンテージですので、使用にともなう小さな塗装のはがれや、擦れはありますがキズはなく、きれいな見た目をしています。これからもずーっと使ってもらえると思います。 【商品名】ファイヤーキング リブボトム 【カラー】マスタードのグラデーション 【大きさ】直径7.5cm 高さ9cm 【容量】だいたい200ml。満杯までいれると250ml。 *一般的なマグカップと同じくらいの大きさです 【取り扱い】ガラスでできているので研磨剤の入ったスポンジや金たわしでは洗わず、普通のナイロンスポンジでやさしく洗ってあげください。ガラスのツヤがとっても綺麗なのですが、電子レンジを多用するとそのツヤがなくなってしまうので電子レンジはお控えください。
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1960’s vintage Fire King MUG Pooh
¥2,800
SOLD OUT
1960年代から70年代中期にかけて作られたアメリカのファイヤーキングのマグカップです。ファイヤーキング。僕が出会ったのは大学生のころでした。 古着、それもアメカジと呼ばれるアメリカンカジュアルが大好きだったぼくは。夏はTシャツにリーバイスのジーンズ。秋になるとチャンピオンのスウェット。冬になるとそのうえにボディがウールで袖がレザーのスタジアムジャンパーを着て、足元はコンバースやアディダスを履いていました。 今から考えるとほんとにコスプレに近いというか。けれど純粋にアメリカの文化にすごく憧れがありました。MADE IN USAと書いてあると、めちゃんこ嬉しくて大して使わないようなものでも欲しくなってしまっていました。 そんなアメリカカルチャー大好きだった僕にも、日常でガンガンと使えて、なおかつオシャレで使っていて満足感があるもの。それがファイヤーキングのマグカップでした。ミルクガラスと呼ばれる半透明の耐熱ガラスマグで、しっかりと厚みがあります。口当たりもやわらかいし、ガラスの厚みがあるのでコーヒーも冷めにくいです。 そして何よりいちばんいいのは。コーヒーの色がとっても映えるんです。 僕が興味を持った頃からすでにコレクターがたくさんいて、製造年数が少ないモデルや、レアなカラーのものはひとつ1万円以上していて。ときどきビンテージショップのショーケースに並んでいるのをじーっと眺めたり、いつだったか古着の聖地、東京の高円寺に買いものにいったときにも、ファイヤーキング専門店に行ってみたもののあんまり高いので、それこそ自分が気になっていたものを手にとってはじーっと観察して、買えなかったけれど、実物を手に取ってみることができたことですごく満足して帰ったのを覚えています。 はじめてジェダイと呼ばれる代表的なマグを買ったときなんて、ほんとそれでコーヒーを飲みたくて何度も何度もコーヒーをドリップしていました。あぁ懐かしい。 オトナになってからも安く手に入るときにちょくちょくと買い集めていたファイヤーキングくんたちを西川自由珈琲店のことを知ってくださっているみなさんにもお分けできるようにと今回出品することにしました。 これはリブボトムと呼ばれるモデルで、だいたい1960年代中期から70年代にかけてつくられていたもの。茶色からマスタードに変わっていくグラデーションがとてもきれいです。状態は60年前のビンテージですので、使用にともなう小さな塗装のはがれや、擦れはありますがキズはなく、きれいな見た目をしています。これからもずーっと使ってもらえると思います。 【商品名】ファイヤーキング リブボトム 【カラー】茶色からイエローのグラデーション 【大きさ】直径7.5cm 高さ9cm 【容量】だいたい200ml。満杯までいれると250ml。 *一般的なマグカップと同じくらいの大きさです 【取り扱い】ガラスでできているので研磨剤の入ったスポンジや金たわしでは洗わず、普通のナイロンスポンジでやさしく洗ってあげください。ガラスのツヤがとっても綺麗なのですが、電子レンジを多用するとそのツヤがなくなってしまうので電子レンジはお控えください。
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【旅する道具店】フィリップス 電動コーヒーミル
¥500
SOLD OUT
旅する道具店です。これはしばらくミルがなかったミキちゃんのところに、代車のようなカタチで渡していたフィリップスのコーヒーミルです。ボタンを押すとシャーン!とプロペラが回ってコーヒーを挽くもの。 ボタンを押している長さで、挽き目が変わります。 長く回すと細かく。少しだと荒く。 本体の下をぐるぐる回すとコードが巻き取られてすっきりおさまるいいデザイン。 ミキちゃんのお家に行っているあいだに、ボタンのところのプラスチックがポロッととれてしまったようで、ミキちゃんのお母さんがボンドで直してくれました。 なので普通に使うことができます。 なかなかミルで挽くのが面倒に感じて、これまで粉でしか買ってこなかった方におすすめです。一緒に出している緑のBOSCHくんは僕の思い入れがだいぶあるので、また使わなくなったら返却希望の道具なのですが、こちらは大丈夫。 おうちでずーっと使ってあげて、もし卒業する時にはどなたかに、あなたからの旅する道具店ということでプレゼントしてあげてくださいね。 状態:美品 材質:ステンレス、プラスチック
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【旅する道具店】※条件付※BOSCH ドイツ製コーヒーミル
¥1,000
SOLD OUT
めちゃんこ悩んだのですが、旅する道具店にてお嫁に出します。 1970年代BOSCHのドイツ製電動コーヒーミルです。 これはほんとにプロダクトデザインとして美しいものです。 そしてめっちゃレアです。他に僕見たことないもの。 実は一度、姫路のミキちゃんのところのお嫁に行ったコーヒーミル。 お父ちゃんへのプレゼントとして買ってくれたんですが、50年ぐらい前のコーヒーミル。 実際には少し使いづらい部分があって、コーヒーにとにかくこだわりたいお父ちゃんとしては使いづらかったそう。 「もったいないから誰かに使ってもらいたいねん。道具店に出してもらえる?」 とミキちゃんが我が家に持ってきてくれました。 ミキちゃんのところには、うちにやってきたところだったBODUMのめちゃんこ優秀な電動ミルを代わりにプレゼント。お父ちゃんもすっかりコーヒーライフを楽しんでくださっているそうです。めでたしめでたし。 さて。この人の説明です。 ほんとにね。いいカタチ。いい色。 BOSCHって電動工具で有名ですよね。あのメーカーのデザイナーがデザインしたんだと思います。ほんとに美しい。 それで使いづらい部分を説明しておきます。 挽き目のスイッチがあるのですが、2通りしかできません。 細かいか、荒いか。けれど荒いほうも、細挽きって感じです。 たぶん当時のドイツでは細かい挽きが普通だったんでしょうね。 これは臼で挽くタイプなのですが、シュイーン!とモーターが回るので結構豆が弾けていくんですよね。噛み込む感じじゃなくて。なので結構微粉が出ます。なのでミルを挽いたあとすぐに粉の溜まったケースを出してフタをあけると静電気でたくさん粉がついてきます。 だから豆を挽いたあとはしばらーく置いてあげて(1分とか)静電気がおさまってきたくらいで取り出すのがいいかと思います。 製品としてはめちゃんこレアだし、市場に出てれば結構な値段がすると思います。 けれどもコレクションに加えて欲しいものじゃなくて、やっぱり日常で使ってもらいたいと思うものなので、すでに道具がたくさーんあるという方はどうかご遠慮ください。 これまで粉しか買ったことなかったけれど、豆で挽いてみたいという方に届けたいと思っています。そしていつかこのミルを卒業するとなったときには、送料着払いでいいので西川自由珈琲道具店に送り返してください。 それだけ西川自由珈琲道具店の店主の切なお願いですので、ご理解くださる方にポチッとしてほしいです。よろしくお願いします。 そんな「お願い付き」のコーヒーミルですが、必要としてくださる方のもとに届きますように。 状態:美品 材質:ステンレス、プラスチック
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VINTAGE PEUGEOT ELECTORIC COFFEE GRINDER
¥9,000
SOLD OUT
ふるーいプジョーのコーヒーミルは、ドイツザッセンハウスと肩を並べるほど、コレクターの人がたくさんいて。値段も結構するんです。 どちらにも言えるのはやっぱり職人技が光るモノづくりで。 ザッセンハウスは道具としての機能美というか、とにかく壊れない硬いものづくりという印象。かえってプジョーはミルでも素材が切り替わっていたり、それからPOPなペイントカラーで彩られていたり、なんだかやっぱりフレンチの風を感じます。 どちらにも言えることは、刃が非常に優秀で見た目ももちろんいいのだけれど、しっかりとコーヒーミルとして優秀な仕事をしてくれる点。 そして今回紹介するのはとっても珍品。 そんなたぶん1960年代から70年代にかけて作られたと見られる電動ミルです。 プジョーのフランス製の電動ミル。 あのボタンを押したらシャー!とプロペラが回ってコーヒーを粉にするやつです。 これは日本に輸出するために作られたもののようで、コンセントは日本仕様になっているし、中身も日本の規格に合うように作られているので普通に使えます。 本体はピカピカのステンレス。フタは中身が見えるように、透明のプラスチックが使われています。あとはこの中に挽きたい量の豆をいれて、ボタンを押してシャーっと粉にするだけ。 粉の調整は、ボタンを押してる長さです。長く押すと細かく。早めに終わると荒く。 どうしても刃が当たっているところとそうでないところにムラができるので、僕は本体を両手で持ってフタを押さえて振りながらボタンを押すと結構ムラなくできました。 僕もテスト済みなので安心して使ってもらえますよ。 フタはロックがないので、押さえてあげているほうが豆が飛んでフタがガバ!みたいなことがなく安心です。そして昔のモーターなので1分ほどまでの使用が想定されているよう。 あんまり長く回すとモーターのなんとも言えないニオイがしてくるので、サッと使うのがよさそうです。 というわけで、決して使いやすいばかりのコーヒーミルではないですが、なんといってもこのフランス製プジョーの色気のある感じ。日本仕様で使うことはしっかりできるということ。それからそれからもうこれはめちゃんこレアなので所有欲が満たされて飾っているだけでも絵になるというところが僕としてはおすすめのポイントです。 状態:美品(フタにキズのようなものが入っていますが、しっかりチェックしましたがおそらく製造時にできた、プラスチックを流すときのムラだと思います。凸凹していますが、割れやキズではありません。そのほかはめっちゃキレイです。 材質:ステンレス、プラスチック 世の中ではだいたい12000円ぐらいで取引されているようですが、そこは西川自由珈琲道具店プライスでお届けします。
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これ以外は知りません。育つ陶器ドリッパー。
¥4,000
SOLD OUT
おそらく世の中で数人しかいないであろうと思っています。 すでにこれに価値を感じている人。いたらごめんなさい。いたら連絡ください。 カリタの陶器製ドリッパー101です。1から2杯用です。 「あーこれこれ昔からあるやつよねー」 と思われたあなた!そう!昔からあるんです! けれどもこれは、ほんとに昔のやつです! 今はすっかり定番として。コーヒーのドリッパーといえばこれ。台形のやつ。 みたいな感じで認識されているカリタのドリッパー。 そんなものをなんでわざわざ紹介するって? そうなんです。古いからなんです。 これはほんとにわざわざ探しています。 このカリタの古いドリッパーを。 カタチがいいんです。わずかにゆがみがあるんです。必ず。揺らぎというか。 そして穴がちょっとズレていたりします。 それからそれから。ここは大きなポイント。持ち手のカタチがある時期から変わるんですが、これはもともとの棒状の三角タイプ。これが美しいんですよほんとに。 日本の陶器製ドリッパーってきっと有田とか、日本の焼き物の産地で作られているんですけれど。これはまだ規格がそこまで厳密じゃなくて、職人さんがひとつひとつ作っていたときの名残りなんだと思うんですよね。 僕もいくつかストックを持っているのですが、みーんな違うんですよ。 釉薬の感じも。穴の位置も。カタチのゆがみかたも。 僕はどうしてもこういうものに惹かれてしまうんです。 それが世界にひとつ。その個性あるもの。みたいな感じで。 *これは西川が発掘したスペシャルモデルです。まだこのカタチの特許をカリタがとったばかりのものでPATと数字が書かれています。特許ありますよーという印。このころのものだけのスペシャル仕様があってね!それはなんと!この刻印じゃなくて釉薬!薬がね!日本の焼き物みたいにヒビがあるんです!これにコーヒーの成分がすこーしずつ染み出してきてね、育つんですよ!だんだんとコーヒーの色になっていくの!これはほんとにすごいことです!世界でこれしか育つ陶器ドリッパー僕は知らないです。ほんとに探すの大変なので、すみませんこれはちっこいのに高いです。 個性あるというか、この人しかいない、とうい感じの道具を探されている方におすすめ。 フィルターはほんとドラッグストアや100均でも売っている定番台形の大きいほうのやつなのですぐに使ってもらえます。 そうそう。ペーパーもたくさんストックあるので、すぐに使えるようにたっぷり付けておきますね。 状態:美品(わずかなスレがあるかもしれませんが新品同様です) 材質:陶器
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世の中で僕ぐらいしか価値を感じてないだろう古い陶器のドリッパー
¥2,500
SOLD OUT
おそらく世の中で数人しかいないであろうと思っています。 すでにこれに価値を感じている人。いたらごめんなさい。いたら連絡ください。 カリタの陶器製ドリッパー102です。2から4杯用です。 「あーこれこれ昔からあるやつよねー」 と思われたあなた!そう!昔からあるんです! けれどもこれは、ほんとに昔のやつです! 今はすっかり定番として。コーヒーのドリッパーといえばこれ。台形のやつ。 みたいな感じで認識されているカリタのドリッパー。 そんなものをなんでわざわざ紹介するって? そうなんです。古いからなんです。 これはほんとにわざわざ探しています。 このカリタの古いドリッパーを。 カタチがいいんです。わずかにゆがみがあるんです。必ず。揺らぎというか。 そして穴がちょっとズレていたりします。 それからそれから。ここは大きなポイント。持ち手のカタチがある時期から変わるんですが、これはもともとの棒状の三角タイプ。これが美しいんですよほんとに。 日本の陶器製ドリッパーってきっと有田とか、日本の焼き物の産地で作られているんですけれど。これはまだ規格がそこまで厳密じゃなくて、職人さんがひとつひとつ作っていたときの名残りなんだと思うんですよね。 僕もいくつかストックを持っているのですが、みーんな違うんですよ。 釉薬の感じも。穴の位置も。カタチのゆがみかたも。 僕はどうしてもこういうものに惹かれてしまうんです。 それが世界にひとつ。その個性あるもの。みたいな感じで。 だからいろんな道具が我が家にはありますが、これ使うこと多いです。 3つ穴からスーッとコーヒーが落ちてくるのを見るのが好きです。 個性あるというか、この人しかいない、とうい感じの道具を探されている方におすすめ。 フィルターはほんとドラッグストアや100均でも売っている定番台形の大きいほうのやつなのですぐに使ってもらえます。 そうそう。ペーパーもたくさんストックあるので、すぐに使えるようにたっぷり付けておきますね。 状態:美品(わずかなスレがあるかもしれませんが新品同様です) 材質:陶器
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ケメックス3cup手吹きガラス
¥10,000
SOLD OUT
この美しさは他にないですよね。 アメリカで1940年代に生まれたケメックスの、その当時の製法を再現したハンドブロウ(職人さんによる手吹きガラス)モデルです。3杯まで用。 僕はこのケメックスが大好きで。なんというかガラスの揺らぎとか、あとガラスと、木と、革という天然素材だけをつかった感じとか。そしてその美しさ。これは男性的かもしれないけれど、持っているだけでもう満足感が得られるコーヒー道具です。 ケメックスは量産型といういわゆる機械でつくられた工業製品としての同型のものもあるんです。そっちは安いんですよ。けれどもこのハンドブロウは、定価はとんでもなく高くて、僕でも定価では「ううう。。。あきらめる。。。」という感じです。 けれどもちょいちょい安く手に入れられるときにやったー!と集めてきて。 今日はそんななかの、僕が新品で置いていたひとつをお譲りします。 ケメックスは専用のペーパーを折り紙みたいに3回折って、そのままスポッといれて、そこに豆をいれてドリップするんですけど。その豆にお湯がかかって、それがペーパーに染みてきて、そして下にポトっとポトっとコーヒーが落ちはじめる瞬間がたまらなく美しいです。 どんな味わいかというと。 ケメックスは最初はスーッと落ちはじめるんですけど、途中からゆっくりになります。 ペーパーが本体に密着しているので空気が抜けにくいからだと思います。 最初はスーッとコーヒーの持ってる味が出てくれて、途中からは浸漬式というちょっと漬けこんだみたいにコーヒーのまろやかな部分が落ちるんです。 なので最後にコーヒーを落としきって、カップに注いで飲むと、まろやかぁでしっかり味わいのあるケメックスのおいしいコーヒーのできあがり。 というわけで。ちょっと洗い方や扱いには丁寧さがいりますけど、ほんとに美しくて美味しいコーヒーが飲めるケメックスのハンドブロウ。 必要としてくださるかたにお届けしようと道具店に出します。 お届けするものには、届いてすぐに使ってもらえるようにペーパー10枚つけておきますね。 ペーパー買い足すときには、amazonで買えるのでそちらでどうぞ。 状態:新品 材質:ガラス、木、革 定価:24200円
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Bodum×Starbucks フレンチプレス
¥3,000
SOLD OUT
フレンチプレスです。 自分ひとりでコーヒーを楽しむんだけど、毎回ドリップは面倒くさいなぁ。 ドリップペーパー買ったり、終わったらドリッパー洗ってからカップに注いだり。 そういうのが面倒くさいからなかなかドリップはじめられない。 という方におすすめです。 僕もフレンチプレスにはまっていた時期がありました。 僕の仲間の住吉4丁目コーヒースタンド石くんも長くコーヒーはフレンチプレスで出していました。コーヒーが準備できてグーッと下に押し込むとき紙ではなく、金属のこまかーいフィルターでコーヒーを濾すので、しっかりとコーヒー豆のもつ油分がコーヒーに落ちます。 なのでしーっかりとコクがあって、重厚感のあるコーヒーが楽しめます。 つくり方は簡単。 1杯分の珈琲を挽いた粉を容器にいれて、そこにお湯をダーっと注いで、フタをして。 あとは必要な時間を待って過ごす。 時間がきたらレバーを下にグーっと押し込んで、カップに注げばできあがり。 いいところは。 ペーパーなど買わなくてこれだけでコーヒーができる。 終わったらコーヒーカスをゴミ箱にポイっとして水洗いするだけ。 しっかり満足感のあるどっしりコーヒー飲みたいかたには大満足。 この人の苦手なところ 金属フィルターなので、コーヒーに微粉がまざります。なのでカップの最後のコーヒーはちょっと粉っぽいかも。 僕は深煎りをすこーし荒めに挽いて、このフレンチプレスでいれたのを ファイヤーキングのたっぷりマグカップで楽しむのが好きです。 必要なかたに届けられますように。 こちらは商品に西川自由珈琲店のコーヒー豆100gをセットにします。 挽いたものか、豆のままか、どちらか選んでくださいね。 状態:新品 材質:ステンレス、耐熱ガラス 定価:4191円
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プジョーコーヒーミルmade in France
¥10,000
SOLD OUT
あのみんな知ってるフランスの自動車メーカープジョーのコーヒーミルです。 実はねプジョーはもともと自動車ではなく、コーヒーミルとか、自転車とか鉄製の製品を作るところからスタートした会社なんです。なので自動車ではなく、このコーヒーミルがオリジナル。おもしろいですよね。 このミルと同じものがとっても思い出に残っています。 2011年。東日本大震災が起こった3週間後、僕は福島県の被災地に向かいまいます。 避難所で過ごす人たちに美味しいコーヒーを飲んでもらいたいって思って。 それで姫路にある自家焙煎珈琲店に豆を買いに行ったんです。 こんなにたくさんどうするの?って聞いてくださったマスターにそのことを話したときに、だったらみんなの前で豆を挽いてあげないとね。美味しいコーヒー届けたいんだもんね。 そう言って、お店にあったコーヒーミルを貸してくださったんです。 そしてご自身が使っていた古いポットをプレゼントしてくださいました。 いま思い返すと、あれば僕のフリーコーヒーのはじまりだったんですね。 そうして福島県新地町に訪れた僕は、地元の方々とフリーコーヒーチームを作って、毎日それぞれの避難所をまわってコーヒーを振る舞わせていただきました。あのときかけてもらった声、行き場のない思い、涙。僕はあのときのことずっと心の中に宿してコーヒーを振る舞わせていただいています。 だからこのコーヒーミルがやってきたとき。 プジョーのミルで。色も一緒で。あのときのことすごく思い出しました。そんなコーヒーミルです。 すべて分解してキレイにして、組み上げなおしています。ミルの刃はしっかりしていてカリカリ鋭い刃で挽くことができます。 フランス製らしくスッとしていて、締まりがあって、存在感があります。 ライオンマークのコーヒーミル。 気に入っていただけるかたに届きますように。 状態:美品(ほとんど使用感のない状態です) 材質:木、ハンドルなどはステンレス、刃は鉄です。 容量:一度に約30gまで挽けます。 参考定価:24000円
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かんたんドリップ生活スタートセット
¥5,000
SOLD OUT
よし!これからコーヒーをドリップする生活をはじめよう! という方におすすめなセットです。あんまり時間をかけたくないけれど、手軽にサクッとお家でドリップをはじめたい!というときにはとってもいいです。 コンセントにつないで豆をいれてボタンを押すだけでシャーっと豆が挽ける電動ミル。 これはだいたいボタンを押してる時間で細かさが変わります。 お買い上げくださった方にはサンプルとして「これくらいの粒の大きさが目安ですよー」というものを同封しておきましょうね。 サーバーは耐熱ガラスでシュッとしたカタチのもの。 ドリッパーは透明の台形のやつです。むかーしからある、ザ・スタンダード。 本格的にコーヒードリップをはじめる際には、なかなか出てこないこの台形くんなのですが、僕は実はめっちゃ日常的に使っています。この同じカタチの焼き物のやつです。 ケトルは、ヤカンでもいいし、電気ケトルで沸いたものをそのまま注いでもいいですよね。細く注ぐことよりも、コーヒーはドリップする温度によってのほうが味に影響があるので、ヤカンや電気ケトルで沸かしたあと使うときには、湯呑みに軽く1杯分ぐらいのお湯をサッといれてあげるとドリップに適した温度になりますよ。 ということで思い立ったらはじめてみようセット。気にいってくださる方のもとに届きますように。 状態:新品 参考定価:ざっと数えてみると全部で定価8000円くらいのものです。
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KONOコーヒードリップセット(ウッドハンドル)
¥4,200
SOLD OUT
好きなものばかり紹介してごめんなさい。 こうして自分の好きな道具のことを紹介しながら道具店に並べるって楽しいですね。 なんだか自分がそれを選んだときに感じたこと、使っていくうちに馴染んでいったこと。そんなことをたくさん思い出せるし、まだ分からないけれど、それが誰かのお気に入りになることを夢見ながらこうして文章を書くのがとても楽しいです。 さて、コーノ式のドリッパーとサーバーのセットです。 このコーノ。ほんとにファンが多いんです。それも今回出すウッドハンドルと呼ばれる持ち手が天然木でできたものは、限定販売なのですが、すぐに売り切れなかなか手に入らないようです。今回は僕がとっておいたセットを必要なかたにお届けします。 名門フィルター(ドリッパー)は、少しコーヒーが落ちるのがゆっくり目。 この形状が、コーヒーのうまみをしっかり出しつつ、雑味を出さない、コーノの研究してできたカタチだそうです。僕も透明なものをずーっと使っています。 ガラスのサーバーは持ち手が天然木。たぶん桜か栗だと思うんです。 商品写真の4枚目、5枚目は僕が使っているもの。 こうして使っているうちにだんだんと深みが出てきて、ますます愛着がわきます。 ずっとピカピカの道具もいいけれど、僕はこうして育っていく道具がとても好きです。 今回のセット、大切にしてくださるかたのもとに届きますように。 状態:美品(わずかなスレがあるかもしれませんが新品同様です) 材質:ポリプロピレン(ドリッパー)、耐熱ガラス、木(持ち手) 参考定価:7920円
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YUKIWAステンレスポットM5
¥6,000
SOLD OUT
僕がコンコンコンと先細加工を施したステンレスポットです。 おそらく東型と呼ばれていると思うのですが、YUKIWAを代表とするこの老舗珈琲店で使われている蝶番でフタが開くタイプのポットです。 今回はその代表格YUKIWAのM5ポットです。だいたいこれです。僕のもこれです。容量は約700ml。月兎のホーローポットとおなじぐらいの容量で、1杯から3杯ぐらいまでのドリップにオススメの、スタンダードなサイズです。 僕がコンコンと先細にするのは、勝手に師匠だと思っている大坊珈琲店の大坊さんの影響。あのピカピカに磨かれたポットに憧れて。かつてはお店で販売されていたそうなのですが、今はもうお店がなくなってしまったので、どうやって作ったらいいかを手紙で聞いたんです。 そしたら「石とかね、あとカナヅチを用意して。コンコンと叩けばいいんです。」とお返事が届いて、どひゃー!となりました。笑 なのでそれ以来、この手のポットを手に入れてはコンコン叩いてお嫁に出しています。 世の中にはもーっと細いやつがあるんです。それこそストローがくるっと曲がっているくらいに細いものもたくさんあります。僕はああいうタイプも使ってみたのですが、だんぜんこっちの東型派です。確固たる思いがございます。 ときにはドリップって勢いよく注ぎたいタイミングがあるんです。僕だけかもしれないけれど。あとはね、お湯が余ったときに、ヤカンに戻したり、あと流しで流したりね。そんなときに最初っからお湯が出るところが細いやつってチャーっていっこも流れてくれないんですよ。 そこはこういう東型はもともとお湯の出る根本のところは太いので傾けただドーっとお湯を流すこともできます。なのでドリップ終わっても、さっと片付けられてとってもストレスフリー。鼻歌うたえます。 それで今回の商品。YUKIWAのM5はもう佇まいがいいですね。 ザ・スタンダードというか。これこれ!というか。 自分が昔から憧れていたのもあると思うのですが、やっぱりこれを使ってしまいます。 今回のポットは、残念ながら持ち手の下の溶接部が取れてしまっています。とはいってもしっかり上部が溶接されているので、たぶん高いところから落としたりしない限りは持ち手が取れてしまうことはないと思います。 外側は美品なのですが、持ち手にダメージがある分お安く出しています。 気に入っていただける方のもとに届きますように。 状態:訳あり(通常使用でできたスレやキズありますが外観はキレイです。持ち手の下部の溶接が外れていますが通常使用には問題ありません) 材質:ステンレス 容量:700mlぐらい(もうちょい入ると思いますが入れすぎると、注ぎにくいです) 参考定価15000円
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名前のない、けれども味わい深いミル
¥5,500
SOLD OUT
本体が木でできたコーヒーミルです。 たぶん1970年代製。メーカーなどのシールがないので分かりませんが、NAJICOやカリタが作っていたようです。パーツの作りだけ見ると、KONOのダルマさんとおんなじ部品を使っているようなので品質は間違いありません。 これねもともとラッカーでブラウンに塗ってあるんです。 けどそれがのペーっとしているので、丁寧に紙やすりをかけて、それから油をいれて木目がきっちりと出るようにしました。 これね。ドイツ製のミルのようにギザギザした歯ではないんですけど。 ゴリゴリ割と大きな刃と臼で挽くことができるので見た目以上に挽くのが早いです。 挽き終わったら筒状をぐるっと回すと下の部分が外れて、粉ができてます。 シンプルイズベスト。 そしてだんだんと深みが出てくる木。 温かみのある佇まい。 まんなかのくびれているところに親指と人差し指でぐるっと回して抑えると、とても挽きやすいです。 はっきり書いてしまってごめんなさいですが、これは私物として置いておきたいナンバー3には入るミルくんなのですが、どーしても!これ!という方がいたらお嫁に出そうと並べておきますね。 状態:通常の使用感のあるUSEDです。 材質:木、ハンドルなどはステンレス、刃は鋳鉄です。 容量:一度に約30gまで挽けます。
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ポーレックスコーヒーミルミニ
¥4,500
SOLD OUT
僕らの旅の味方。ポーレックスくんの紹介です。 最初に出たのはもう10年ぐらい前ですかね、そこからちょっとずつ進化をして、 今もアウトドアミルの大定番として一線を走っています。 今回紹介するのは現行のポーレックス・コーヒーミルIIではなく、その一個前の1です。 変わったところは、ミルのセラミック刃の形状と、あとは挽き目ダイヤルの細かさ。 あとはほとんど変更はありません。 もともとすごく完成された作品なので、このミルで十分すぎるほどいい仕事してくれます。 この人のいいところはとにかく軽い。そして細い。 だから僕はアウトドアやピクニックにコーヒーポットも持っていったりするんですが、 そのポットのなかにスポッと入ります。 いま出品している東型ポットにも、月兎のホーローポットにもスポッと入ります。 なのでとっても便利。 セラミック刃は、するどい金属製の刃ほど豆を切るかんじではないですが、 それでもしっかりと粒の揃ったものを挽けるのでいい感じ。 あとポーレックスはステンレスとセラミックだけでつくられているので丸洗いもできるし錆びません。なのでときには、わーっ!とリフレッシュしたい方にはめちゃんこオススメです。 細長いから挽くのに時間がかかるとか、チカラが余計にいるとか思われがちなのですが、全然そんなことなくて、ポーレックスしっかり考えられているので、割と早く挽けるし、力も握りやすいので結構楽に挽けます。 人とかぶっても大丈夫。スタンダードがいい。飽きない。 という方にはほんとにおすすめ。 ただ最近定価がすごーくあがっているので、西川自由珈琲店では買いやすい値段で出しておきますね。必要な方に届きますように。 状態:美品(おそらくほとんど使われなかった新品に近い状態です。) 材質:ステンレス、セラミック、つまみはプラスチック 容量:一度に約20g挽けます。 容量少ないかもーと思われる方もいるかもしれませんが、僕は普通に30gとか挽くときには2回に分けて挽いていましたよー。小は大を兼ねるかもしれません。
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BALMUDA The Pot
¥5,500
SOLD OUT
西川自由珈琲店では珍しく思われるかもしれない商品のご紹介です。 みなさん電気ケトルやトースターではすっかりおなじみ、そしてスマホを出したときにはマジか!とちょっとだけ話題になったBALMUDAのポットです。 オシャレ家電。とくくられてしまいそうなBALMUDAですが。僕はこのポット以外は使ったことないので勝手なことはいえませんが、けれどこれがとっても使いやすいのです。 お水を入れて、スイッチをおろしたら、取ってのランプ(白熱灯のようであたたかみがあります)が点きます。お湯が沸いたら湯気が立って、しばらくしたらカチンとなってスイッチがOFFになる。温度調節機能などはありません。 最初、お湯を沸かしてポットに移しかえるからいいやと使いはじめたのですが、これが結構注ぎやすいんです。ドリップするためのお湯の温度も沸きたては100℃で高すぎるので、一度ガラスサーバーに移して、それからまたこのポットに戻せば90℃ちょっとくらい。少しだけ待てばドリップするのに適した温度になりますし、今みたいにあったかい時期には、僕は沸いたポットのフタをあけて水をサッと注いで83℃くらいでドリップします。 ほそーく出せるし、何より電気ケトルなので、底が熱くならないので左手を添えると安定して注げるし、軽いんです。女性にもドリップめちゃんこやりやすいと思います。 けれどこのポットの唯一の欠点であり、それから問題であるのがスイッチ問題。 何度も何度もスイッチをおろして通電しているあいだに、電極同士が当たって少し焦げるようなんですね。そしてそれがたまっていくと、いずれはスイッチをおろしても、通電しなくお湯が沸かせなくなってしまうんです。 なので今回はそんなお湯が沸かせなくなってしまったBALMUDAポットを、僕が直してまたお湯が沸かせるようになったものを販売します。しっかり焦げたところを取り除き、スイッチをおろしたときに電極がしっかりと当たるように調整しているので、これでまた長く使ってもらえると思います。 状態ですが、スイッチを修理したあと、クエン酸洗浄をやっているので中はピカピカの状態です。お湯を繰り返し沸かすことで、ほんたいのフタをするところに白いカルキの跡がついていますが、あとは目立った汚れやキズもありません。 【製品】 大きさ: 幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm 容量:0.6L(リットル) 素材:ステンレス フタ、取っ手:ポリプロピレ 定価:13200円 メーカーサイト:https://www.balmuda.com/jp/pot/
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ポーレックスコーヒーミル(ロング)
¥4,500
SOLD OUT
僕らの旅の味方。ポーレックスくんの紹介です。 最初に出たのはもう10年ぐらい前ですかね、そこからちょっとずつ進化をして、 今もアウトドアミルの大定番として一線を走っています。 今回紹介するのは現行のポーレックス・コーヒーミルIIではなく、その一個前の1です。 変わったところは、ミルのセラミック刃の形状と、あとは挽き目ダイヤルの細かさ。 あとはほとんど変更はありません。 もともとすごく完成された作品なので、このミルで十分すぎるほどいい仕事してくれます。 この人のいいところはとにかく軽い。そして細い。 だから僕はアウトドアやピクニックにコーヒーポットも持っていったりするんですが、 そのポットのなかにスポッと入ります。 いま出品している東型ポットにも、月兎のホーローポットにもスポッと入ります。 なのでとっても便利。 セラミック刃は、するどい金属製の刃ほど豆を切るかんじではないですが、 それでもしっかりと粒の揃ったものを挽けるのでいい感じ。 あとポーレックスはステンレスとセラミックだけでつくられているので丸洗いもできるし錆びません。なのでときには、わーっ!とリフレッシュしたい方にはめちゃんこオススメです。 細長いから挽くのに時間がかかるとか、チカラが余計にいるとか思われがちなのですが、全然そんなことなくて、ポーレックスしっかり考えられているので、割と早く挽けるし、力も握りやすいので結構楽に挽けます。 人とかぶっても大丈夫。スタンダードがいい。飽きない。 という方にはほんとにおすすめ。 ただ最近定価がすごーくあがっているので、西川自由珈琲店では買いやすい値段で出しておきますね。必要な方に届きますように。 状態:美品(おそらくほとんど使われなかった新品に近い状態です。) 材質:ステンレス、セラミック、つまみはプラスチック 容量:一度に約30g挽けます。
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東型コーヒーポット0.7l①
¥8,500
SOLD OUT
僕がコンコンコンと先細加工を施したステンレスポットです。 おそらく東型と呼ばれていると思うのですが、YUKIWAを代表とするこの老舗珈琲店で使われている蝶番でフタが開くタイプのポットです。 メーカー名は刻印されていませんが、おそらく燕三条でつくられた古いポットだと思います。容量は約700ml。月兎のホーローポットとおなじぐらいの容量で、1杯から3杯ぐらいまでのドリップにオススメの、スタンダードなサイズです。 僕がコンコンと先細にするのは、勝手に師匠だと思っている大坊珈琲店の大坊さんの影響。あのピカピカに磨かれたポットに憧れて。かつてはお店で販売されていたそうなのですが、今はもうお店がなくなってしまったので、どうやって作ったらいいかを手紙で聞いたんです。 そしたら「石とかね、あとカナヅチを用意して。コンコンと叩けばいいんです。」とお返事が届いて、どひゃー!となりました。笑 なのでそれ以来、この手のポットを手に入れてはコンコン叩いてお嫁に出しています。 世の中にはもーっと細いやつがあるんです。それこそストローがくるっと曲がっているくらいに細いものもたくさんあります。僕はああいうタイプも使ってみたのですが、だんぜんこっちの東型派です。確固たる思いがございます。 ときにはドリップって勢いよく注ぎたいタイミングがあるんです。僕だけかもしれないけれど。あとはね、お湯が余ったときに、ヤカンに戻したり、あと流しで流したりね。そんなときに最初っからお湯が出るところが細いやつってチャーっていっこも流れてくれないんですよ。 そこはこういう東型はもともとお湯の出る根本のところは太いので傾けただドーっとお湯を流すこともできます。なのでドリップ終わっても、さっと片付けられてとってもストレスフリー。鼻歌うたえます。 それで今回の商品。だいぶ珍しいです。フタの持ち手の造形と、あと持ち手の親指がかかるところのツノと。これだけでだいぶエレガントに見えるし、持ち手のツノは親指をかけるとめっちゃ安定します。お湯をいれたときに分かります。 今までこのツノつきは1個しか見たことがないです。これが2つ目です。次はいつ見つかるか分かりませんが、自分はもうこれと決めたポットがあるので気に入ってくださった方のところにお嫁に出します。 状態:美品(通常使用でできたスレやキズはありますが、きれいです) 容量:700mlぐらい(もうちょい入ると思いますが入れすぎると、注ぎにくいです) 参考定価:15000円
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東型コーヒーポット0.7l②
¥6,500
SOLD OUT
僕がコンコンコンと先細加工を施したステンレスポットです。 おそらく東型と呼ばれていると思うのですが、YUKIWAを代表とするこの老舗珈琲店で使われている蝶番でフタが開くタイプのポットです。 メーカー名は分かりませんが、おそらく燕三条でつくられた古いポットだと思います。容量は約700ml。月兎のホーローポットとおなじぐらいの容量で、1杯から3杯ぐらいまでのドリップにオススメの、スタンダードなサイズです。 僕がコンコンと先細にするのは、勝手に師匠だと思っている大坊珈琲店の大坊さんの影響。あのピカピカに磨かれたポットに憧れて。かつてはお店で販売されていたそうなのですが、今はもうお店がなくなってしまったので、どうやって作ったらいいかを手紙で聞いたんです。 そしたら「石とかね、あとカナヅチを用意して。コンコンと叩けばいいんです。」とお返事が届いて、どひゃー!となりました。笑 なのでそれ以来、この手のポットを手に入れてはコンコン叩いてお嫁に出しています。 世の中にはもーっと細いやつがあるんです。それこそストローがくるっと曲がっているくらいに細いものもたくさんあります。僕はああいうタイプも使ってみたのですが、だんぜんこっちの東型派です。確固たる思いがございます。 ときにはドリップって勢いよく注ぎたいタイミングがあるんです。僕だけかもしれないけれど。あとはね、お湯が余ったときに、ヤカンに戻したり、あと流しで流したりね。そんなときに最初っからお湯が出るところが細いやつってチャーっていっこも流れてくれないんですよ。 そこはこういう東型はもともとお湯の出る根本のところは太いので傾けただドーっとお湯を流すこともできます。なのでドリップ終わっても、さっと片付けられてとってもストレスフリー。鼻歌うたえます。 それで今回の商品。ステンレス製ですが、少し薄めのステンレスが使われていて見た目では分からないくらいに軽いです。なのでお湯を入れた状態で女性が持っても、軽くていい感じだと思います。月兎のスリムポットよりも軽いと思います。 このポットは持ったときにどこかノスタルジックなイメージがあります。 すこしマットな感じのステンレスだからなのか。少しだけ注ぎ口も鳥のクチバシっぽい広がり方をしていますよね。好きです。 これも一生物として使っていただけるものなので、気に入ってくださる方のもとにお嫁に出します。 状態:美品(通常使用でできたスレやキズ、底部に小さなヘコミがふたつあります) 材質:ステンレス 容量:700mlぐらい(もうちょい入ると思いますが入れすぎると、注ぎにくいです)
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KONO F301 コーヒーミル
¥10,000
SOLD OUT
先日から紹介しているコーノ式ドリッパーとポットで有名なKONOのミルです。 KONOはもともとサイフォンコーヒーを日本ではじめて制作した老舗のコーヒー器具メーカーで、今は廃盤となってしまったのですがめちゃんここだわったコーヒーミルを製造していました。 今回紹介するのはそのなかでもこれ!というF301です。 僕がよく紹介しているザッセンハウスのものより、ひとまわり大きめの感じです。 1杯から、5杯分くらいまでを一気にガリガリすることができます。 KONOのミルへのこだわりはほんとにすごくて。 ミルの木材の材質も素晴らしいし、焼印はとても雰囲気があります。手間かかってます。 そしてこのF301のすごいところは刃なんです。 ハニカム構造といって、自転車のギアのように、それぞれ形の違う皿状の刃を何段にも重ねてコーヒー豆をガリガリするようになってるんです。 これは僕の知る限りKONO以外のメーカーでは見たことがありません。 あとは、ハンドミルって上部の軸は固定されているけれど、下部は刃と臼はフラフラしてるんです。なので挽きはじめと、終わりに刃が片寄って豆を挽く大きさが変わったりするんですけれど、このF301の刃は、下部も軸が固定されているので軸が上下でブレずにしっかりと均一な豆を挽くことができます。 しかもハニカム構造の刃は尖っているわけではないのに、キレイに挽けるんです。 びっくりポンですほんと。 あとこのモデルは、ミルのフタの奥にマグネットがついているので、ミルガリガリやっていて勝手に引き出しが出てしまうこともありません。よく考えてあります。 ほんとにこだわり抜いたKONOのミル。 もしかしたらこだわりすぎて、値段が高くなりすぎて、かえって日本の需要に合わずに無くなってしまったのかもしれません。そんなおそらく1970年代の名機です。 状態:美品(おそらくほとんど使われなかった新品に近い状態です。) 材質:木材、ステンレス 容量:50gぐらい挽けます。