BALMUDA The Pot
¥5,500 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
西川自由珈琲店では珍しく思われるかもしれない商品のご紹介です。
みなさん電気ケトルやトースターではすっかりおなじみ、そしてスマホを出したときにはマジか!とちょっとだけ話題になったBALMUDAのポットです。
オシャレ家電。とくくられてしまいそうなBALMUDAですが。僕はこのポット以外は使ったことないので勝手なことはいえませんが、けれどこれがとっても使いやすいのです。
お水を入れて、スイッチをおろしたら、取ってのランプ(白熱灯のようであたたかみがあります)が点きます。お湯が沸いたら湯気が立って、しばらくしたらカチンとなってスイッチがOFFになる。温度調節機能などはありません。
最初、お湯を沸かしてポットに移しかえるからいいやと使いはじめたのですが、これが結構注ぎやすいんです。ドリップするためのお湯の温度も沸きたては100℃で高すぎるので、一度ガラスサーバーに移して、それからまたこのポットに戻せば90℃ちょっとくらい。少しだけ待てばドリップするのに適した温度になりますし、今みたいにあったかい時期には、僕は沸いたポットのフタをあけて水をサッと注いで83℃くらいでドリップします。
ほそーく出せるし、何より電気ケトルなので、底が熱くならないので左手を添えると安定して注げるし、軽いんです。女性にもドリップめちゃんこやりやすいと思います。
けれどこのポットの唯一の欠点であり、それから問題であるのがスイッチ問題。
何度も何度もスイッチをおろして通電しているあいだに、電極同士が当たって少し焦げるようなんですね。そしてそれがたまっていくと、いずれはスイッチをおろしても、通電しなくお湯が沸かせなくなってしまうんです。
なので今回はそんなお湯が沸かせなくなってしまったBALMUDAポットを、僕が直してまたお湯が沸かせるようになったものを販売します。しっかり焦げたところを取り除き、スイッチをおろしたときに電極がしっかりと当たるように調整しているので、これでまた長く使ってもらえると思います。
状態ですが、スイッチを修理したあと、クエン酸洗浄をやっているので中はピカピカの状態です。お湯を繰り返し沸かすことで、ほんたいのフタをするところに白いカルキの跡がついていますが、あとは目立った汚れやキズもありません。
【製品】
大きさ: 幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm
容量:0.6L(リットル)
素材:ステンレス フタ、取っ手:ポリプロピレ
定価:13200円
メーカーサイト:https://www.balmuda.com/jp/pot/
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥5,500 税込
SOLD OUT