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KONO 名門ドリッパー
¥900
SOLD OUT
僕が大好きな日本のメーカー、コーノのドリッパーです。 なかでも名門ドリッパーは僕が生まれるずっと前50年前に生み出されてからずっとコーノ式のスタンダードとしてあるそうです。 その特徴は、真ん中くらいまである溝です。 しっかり溝が刻まれているドリッパーと比べて、きもーちゆっくりお湯が落ちていくのが特徴。それは、コーヒーがもっている旨味をしっかりとひきだしながら、雑味は出さないように泡に閉じ込めてしまうという理論からなっているそう。 迷ったらコーノ。まず新しい豆の味をみてみるときにはコーノ。 みたいな感じで僕もずーっと道具として、ひとつの選択肢に入っています。 透明なやつは使い続けていると、たくさんヒビが入るんですよね。 僕は透明なものをあえて使っています。歴史が刻まれていくようで好きなので。 今回は元気の出るグリーンを出品します。 ポップな色合いなので、コーヒーの茶色とも相まってきれいになりそうですね。 新品ですが、定価よりお安く出しておきます。 必要なかたに気に入っていただけますように。 だいたい2杯までの方にむいていると思います。3杯分だとちょっと頑張らないといけない感じ。1杯ぶんには僕はこれよく使っています。 状態:新品 素材: 定価:1320円 https://kalita.shop/item/1494
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コーノ式名門コーヒーセット
¥3,800
SOLD OUT
僕の大好きなコーノのドリッパーセットです。 僕はどっちかというと、サーバー(下受けのガラスの容器)よりもドリッパーのほうが好きなのですが、コーノのものはどっちも好きです。 このガラスのサーバーの形状がなんともいえなくて。 コロッとしていて、くびれがあって。 香りが逃げにくいし、いれおわったあと全体が均一になるようにくるくるサーバーを回すときにもまわしやすいんです。中みがこぼれる心配がなくて。た そして上のドリッパーは僕の好きな透明タイプ。 それも普通に販売されているものはKONOのロゴが入るのに、これは入っていません。 ということは、コーヒーをたくさんいれてできてくるヒビがそのまま何のロゴにも邪魔されることなく刻まれていくということ。ぜったい良いじゃないですか。 これを書きながらちょっと販売用ではなく自分用にしたくなりそうなのですが、 それはこの道具を選んでくださるコーヒーがお好きなかたにお譲りします。 ペーパーもついてるので、届いたらすぐに使っていだけますよ。 しっかり育ったドリッパーをいつか持って我が家に遊びに来てください。 コーノはちょっと玄人っぽい感じもしますが、何より丈夫で使いやすいです。 すこーしゆっくりとお湯が落ちるので、深めの焙煎がされたコーヒーがお好きなかたのほうがもしかしたらしっくりくるかもしれません。 新たな道具としても、はじめてとしても、どちらのかたにも喜んでもらえると思います。 状態:新品 素材:ドリッパー:アクリル樹脂 サーバー:耐熱ガラス 参考定価:4950円
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Hario有田焼v60コーヒーセット
¥2,500
SOLD OUT
ハリオの有田焼v60ドリッパーとサーバーのセットです。 真っ白です。とってもキレイです。 ほんとコーヒーの色を楽しむにはサイコーですね。 僕はコーノの名門ドリッパーは透明でもヒビが入ってその経年変化が美しいと思うのですが、ハリオの透明ドリッパーはどちらかというと茶色くくすんでいく感じなのです。けれどハリオのドリッパーも好きなので、僕もこのセラミックドリッパーの白を使っています。 ポテっとコロッとしていて、安心感があってとても好きです。 最近は、僕の大好きな珈琲アローの琥珀色のコーヒーを2杯分出すときに、これと 同じドリッパーを使っています。 今調べてみたらこの2杯まで用の01は廃盤になっているようですね。 僕はこの大きさがめちゃんこいいと思うんです、大きい方だったら透明のでもいいかなぁと。大きいし重たいので。なのでこのちょこんとセットがいいなと思います。 ペーパーもついているのでそのまますぐに使っていただけますよ。 コーヒーセットをシンプルに選びたいかたも、これから始めたいという方にも おすすめのセットです。今回は新品が手に入ったので、そのまま気に入っていただける方にお届けしますね。 状態:新品 素材:ドリッパー:磁器 サーバー:耐熱ガラス 定価:3300円
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WDG-185 スタンドセット
¥8,800
SOLD OUT
店主が使いたかったのですが、せっかくいいものなので気に入っていただけるかたにお届けしようと西川自由珈琲道具店に出すことにしました。僕が大好きなカリタウェーブドリッパーのコラボモデルです。 カリタのウェーブドリッパーは蛇腹のようなペーパーを使ってドリップします。底がフラットで3つ穴があいていて、ドリップしていてもキレイなドームができるので気持ちがいいです。カフェとかでもプロの方が使われていることが多いのも特徴。 なんでですか?と聞いてみたら、味がとにかく安定するので使っています。と教えてもらいました。佇まいが好きだし、気持ちよくドームがふくらむので、僕もよく使っています。 商品のホームページには 【岐阜県南西部の「根尾の森」の木を、オークヴィレッジ(株)が「木の価値」を見直し、働く人、使う人をつなげていくプロジェクトを立ち上げ、ネオウッドとして商品化。木の持つ個性を最大限に生かし、コンディションを整えて加工したネオウッドをカリタ・ウェーブシリーズでコラボレーションしました。 国内でも有数の豊かな森に恵まれた根尾の森の木を感じながら、ドリップコーヒーをお楽しみください。】とあります。 ずいぶんこだわりの製品なようで、価格もなんと定価19800円。 僕だったら定価販売ではまずスルーしてしまう値段ですが、今回は安く手に入ったので、そのまま気に入ってくださるかたにお届けしますね。 185はだいたい3杯分くらいが目安なので、家族で飲むかたや、一度にドリップして分けて飲む方に大きさとしてはむいていると思います。僕も使ってみたかったのですが、使わず新品のままお届けしますのでまた使った感想を教えてください。笑 【詳細】 状態:新品 ガラス部:耐熱ガラス 木部:広葉樹無垢材(日本/根尾) オイル仕上げ *ペーパーはウェーブフィルター185が付いていますのですぐに使えます。 定価:19800円 https://kalita.shop/item/1494
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Mt FUJIドリッパー
¥3,000
SOLD OUT
その名前のとおりに富士山のカタチをしたステンレス製のドリッパーです。 僕もフリーコーヒーの旅では日本から韓国から香港からこのドリッパーで旅をしてきました。そんな旅の相棒と同じものをお届けします。 ドリッパーってカタチによってコーヒーの味が変わります。 自分の理想の味わいをつくれるドリッパーを探すこと、それもいいかもしれません。 けれど僕が自分で勝手に選ぶ基準にしているのは、その佇まいです。 やっぱりずーっと使いたい相棒だから、好きなカタチのものがいい。 とてもシンプルな理由です。 このドリッパーはステンレスワイヤーでできているので、お湯がスーッと抜けていきます。 なのでスッキリしたコーヒーが得意です。 しっかり目にいれたいときには、お湯をゆーっくり落としましょう。 そして逆向きの円錐型なので、角度を自分で自由に変えられます。 地面が平らじゃないところでも真っ直ぐにできるし、蒸らしのドームが崩れてしまいそうなときにも角度を変えたら雪崩が起きずに美しくドリップできます。 そしてめちゃんこ丈夫だし落としても割れることもありません。 そんなアウトドアにもめちゃんこ役立つマウントフジドリッパー。 だいたい3杯くらいまでにむいていると思います。もちろん1杯用でもいけますよー。 ペーパーは通常のHARIOのような円錐型のものがフィットするのでお手軽です。 【詳細】 状態:美品(ほとんど使用されていない新品同様です) 大きさ:約φ109×H70mm カパー:18-8ステンレスの銅メッキ 定価:4180円
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ザッセンハウス161西ドイツ製
¥10,000
SOLD OUT
1867年創業ドイツの名門ザッセンハウスのコーヒーミルです。 2000年代になって倒産、別会社によって再びザッセンハウスブランドは復活しますが、この161は倒産前のデッドストック(使われることなく新品で残っていた製品)です。しかもドイツが統合される前に製造された西ドイツ製。僕が生まれた1980年代から眠っていたってすごいですよね。 通常はミルの底部にスタンプがあるのですが、これは無いです。けれど、僕が持っている西ドイツ製のものと全く同じ仕様なので西ドイツ製で間違いないと思います。 この頃までのザッセンハウスは、それ以降のものより使用される木材も品質の良いものが使われており、またこの頃までは工業製品というよりも熟練した職人技が作っていたと言われていて、僕の大好物な年代のミルでもあります。 僕も使っているザッセンハウスのコーヒーミルですが、その最大の特徴は硬く鋭い歯と臼(うす)です。コーヒー豆を挽くときに大切なのは、すり潰すのではなく、掻き切るように豆を細かくすることです。よいコーヒーミルで挽いた粉は、微粉が少なく、挽き目が揃っていて、ドリップするとそのコーヒー豆が本来持っている味をクリアに表現してくれます。 けれど、ぼくがザッセンハウスのようによいコーヒーミルで豆を挽くときにいいなと思うのは、その挽き心地なんです。鋭い歯のミルってハンドルを回したときにゴリゴリ、ガリガリではなく、サクサクと切れる感じがするんですよね。それがとっても気持ちよいのでぼくはやっぱりこういうミルが大好きです。 ぼくはコーヒーをいれるときの気持ちって何より大切だと思っています。だからコーヒー豆を挽くときに、気持ちよく挽けること、サクサクした気持ちのよさと、部屋に広がるコーヒー豆の香りがあれば、ドリップするときにはもうすでにいい気持ちですよね。 これまでコーヒーミルを使ったことのないかた。 いま持っているコーヒーミルからちょっとステップアップしたい方。 このミルは作りもかなりしっかりしているので、一生使えると思います。 このコーヒーミルを必要としてくださる方に届きますように。 【詳細】 状態:デッドストック(新品状態ですが、製造時にできた小さなキズがあります。) 金属部に経年によるクスミがありますが、錆びではありません。 大きさ:縦115×横115×高さ225mm 一度に挽ける量:だいたい40g ※豆の挽き目はハンドル下のツマミで簡単に調整できます。
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月兎印スリムポット0.7 Kalitaコラボモデル
¥3,300
SOLD OUT
僕もながーく使っている月兎印のホーロー製コーヒーポットの紹介です。 0.7リットルの手になじむちょうどよい大きさ、そしてスーッと伸びやかな佇まい。 コーヒーをいれないときでも絵になるし、ひとり暮らし、2人暮らしぐらいのかたなら ヤカンの代わりにも使っていただけると思います。 僕がフリーコーヒーの旅で日本をまわっていたときにも使っていました。 沸かしたお湯を注いでも使えますし、そのまま火にかけることもできます。 いまでも山に行くときになんか持って行きます。 ポーレックスというセラミックの歯でできた細い携帯ミルがあるんですが、 あれをハンカチでくるむとちょうどこのポットにスコッと入るんです。 だからリュックのなかでも場所をとりません。 山やピクニックに行っても、ヤカンやお鍋じゃなく、ポットでちゃんとドリップ したいという方にはとてもおすすめです。 うわぶたを押さえながらドリップすると安定してスーッとお湯が注げます。 ポット自体にも保温性があるので、お湯を注ぎきったらフタをあけておけば あらかたは水分が飛ぶと思います。 ホーローの特性上どうしてもながーくお湯を入れっぱなしにしておくと中やフタの裏側が錆びてくる場合もあるので、しばらく使わないときには水気を拭き取っておいてくださいね。 昔はもう少し買いやすい値段だったかと思うんですが、ずいぶん値上がりしました。 状態のよいものが安く手に入ったので、うちでも安めに出しておきますね。 色はまず人と被らないであろうカリタが別注している抹茶っぽいグリーン。 落ち着いた色なので、飽きずに使っていただけると思いますよ。 【製品】 大きさ:約W195×D95×H185(底φ95)mm 容量:0.7リットル 素材:ホーロー 状態:中に若干の使用感がありますが、サビなどはありません。 外は目立ったキズやスレもなくとてもキレイな状態です。
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【旅する道具店】カマノコーヒーミル
¥500
SOLD OUT
旅する道具店に新しい旅人がやってきました。 アメリカでつくられたカマノコーヒーミルです。 この旅する道具を預かって、僕が旅立たせる新しい道具店をはじめた最初の旅人であるコーヒーセットをもらいうけてくださった福岡の方が、「この子を旅に出します」と僕のもとに送ってくださいました。 長い間使用していなかったので分解して使えそうならとの添書き。 僕がぜーんぶ分解して、パーツをきれいにして組み直しました。 これで新しいお家に旅立っても、いい仕事をしてくれると思います。 もともとは高価なコーヒーミルです。 高いから、使うのはもったいないとは言わないでくださいね。 高いからお金に変えちゃおう!なんて寂しいこともご遠慮ください。 お家のコレクションに加えようとかじゃなくて、ほんとにこれからこの人と一緒にコーヒーライフを楽しんでいこう!という方にお届けしたいのでよーく考えて注文してください。 旅する道具店は、 使われなくなった道具を、使いたいお家に思いと一緒に届けるお店。 僕はあくまでその間にすこーし関わらせていただくだけのものです。 僕が、これまでもお世話になってきた方々や仲間たちとやってきた。 恩送りというか、なんというか、お互いにとってハッピーなモノや気持ちのやりとり。 それを、僕のSNSを通してゆるーく繋がっている(みなさんには自覚ないかもですが、こんな変な僕の生き方をフォローしてくださっている皆さんはきっとお互い仲良くなれると思います。)みなさんにもお届けできたらいいなとはじめたお店です。 カマノくんが新しい家族のもとで日々コーヒーをガリガリして活躍してくれますように。 サイズ:W100mm D100mm H225mm 【詳細】 Red Rooster Trading Company :レッドルースタートレーディングカンパニー アメリカ・ミズーリ州で、2010年にBurrus夫妻が立ち上げたred rooster trading company 。 夫妻がひとつずつ手作りで組立てている「カマノコーヒーミル」
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【旅する道具店】KINTO コーヒーセット
¥500
SOLD OUT
僕のお友だちの池田のりこさん(のりちゃん)から預かったコーヒーセットです。 お母さまがカフェで一目惚れして買ったものの、なかなかお家では出番がなかったというKINTOのコーヒーセット。サーバーとステンレスフィルターがセットになっています。 このフィルターはペーパーフィルターが必要なく、挽いた豆をそのままいれてお湯をドリップすればコーヒーがつくれます。いいところは、紙が必要なく、何度でも洗って使えるところ。それから紙がないのでコーヒーの油分をしっかりと落とすことができて、コクのあるコーヒーができます。ちょっと苦手なところは、紙を使わないのでコーヒーのこまかーい微粉が一緒になってコーヒーに落ちるので、コーヒーが濁って、飲む最後のほうは、すこーし粉っぽさを感じます。 けれど佇まいがとてもいいこと。それから市販のドリッパーをこのサーバーの上に置けば、普通にペーパーフィルターでコーヒーいれられるので、はじめてのコーヒーセットとしてはとってもいいかもしれません。 必要なかたにお届けしますので、ご注文くださいね。 【商品の大きさと重さ】 φ125 x H180 x W150 mm / 1100 ml / 約375 g *【旅する道具店】の説明です。 新しい道具店をやってみることにしました。 名前は旅する道具店。 道具店が旅するのではなく、道具が旅をするんです。 誰かのお家から、僕のお家を経て、また誰かのお家に。 僕はコーヒーをやらせてもらっています。 だからよくコーヒーの道具のことも話をしてもらいます。 「道具を探しているの」 「うちに使わない道具があるの」 もちろん世の中にはコーヒーがあふれていて、だから道具も溢れていて。 新しいものを買うのもいいけれど、誰かのおうちに住んでいたコーヒー道具が、旅をして、それを必要としている誰かに届けられたらおもしろいなと思ったんです。 お友だち同士だったら普通にやっていることかもしれない。 けれど、お友だち同士でなくても、この自由な珈琲店をとおしてゆるーくつながりあってる、誰かと誰かなら。それは、お互いを知らないけれど、なんだか大事なものをちょっとだけでも共有している誰かだと思うんです。 【旅する道具店】は西川自由珈琲店がやっていますが、基本は僕をとおして誰かと誰かをつなぐもの。だから僕はお代は必要ありません。送料分だけいただければいいのでぜんぶ500円。それと送料として設定している500円があれば、だいたい全国どこでも必要なひとにコーヒー道具を送ることができると思うので。 このコーヒーセットを必要としてくださるかたに届けられますように。
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ザッセンハウス151
¥8,000
SOLD OUT
1867年創業ドイツの名門ザッセンハウスのコーヒーミルです。 2000年代になって倒産、別会社によって再びザッセンハウスブランドは復活しますが、この151は倒産前のデッドストック(新品)です。 素材は白木を使っていて、シンプルでクリーンな印象。 エンブレムに取付時にできたと思われるキズがありますが、それ以外はとてもきれいです。 僕も使っているザッセンハウスのコーヒーミルですが、その最大の特徴は硬く鋭い歯と臼(うす)です。コーヒー豆を挽くときに大切なのは、すり潰すのではなく、掻き切るように豆を細かくすることです。よいコーヒーミルで挽いた粉は、微粉が少なく、挽き目が揃っていて、ドリップするとそのコーヒー豆が本来持っている味をクリアに表現してくれます。 けれど、ぼくがザッセンハウスのようによいコーヒーミルで豆を挽くときにいいなと思うのは、その挽き心地なんです。鋭い歯のミルってハンドルを回したときにゴリゴリ、ガリガリではなく、サクサクと切れる感じがするんですよね。それがとっても気持ちよいのでぼくはやっぱりこういうミルが大好きです。 ぼくはコーヒーをいれるときの気持ちって何より大切だと思っています。だからコーヒー豆を挽くときに、気持ちよく挽けること、サクサクした気持ちのよさと、部屋に広がるコーヒー豆の香りがあれば、ドリップするときにはもうすでにいい気持ちですよね。 これまでコーヒーミルを使ったことのないかた。 いま持っているコーヒーミルからちょっとステップアップしたい方。 このミルは作りもかなりしっかりしているので、一生使えると思います。 このコーヒーミルを必要としてくださる方に届きますように。 【詳細】 【商品名】ザッセンハウス151 【生産国】ドイツ 【状態】新品 *エンブレムに製造時にできたと思われるキズがあります。 【大きさ】縦135×横180(ハンドル含む)×高さ195mm 【重さ】800g 【一度に挽ける量】だいたい40g 豆の挽き目はハンドル下のツマミで簡単に調整できます。 【参考定価】14800円
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ARABIA アネモネ コーヒーカップ&ソーサー
¥4,500
SOLD OUT
フィンランドの食器【ARABIA】のコーヒーカップです。僕もこの1年前くらいから、このアラビアが好きになり集めはじめました。 それまでは、ずーっとアメリカのファイヤーキングと呼ばれる1940年代からあるレストランウエアのマグカップを気に入って使っていたのですが、なにがきっかけだったかこのアラビアのコーヒーカップに興味を持ったんです。 ファイヤーキングはミルクガラスと呼ばれる耐熱ガラスの食器。 ARABIAは磁器とよばれるみなさんのお家にあるコーヒーカップと同じ白い素材なのですが、しっかりと厚みがあって、飲み口にはフチのようにカーブがついていて、そしてその佇まいがシュッとしています。チョコンとついた持ち手は、なんだか耳のようでかわいいです。 アメリカや日本とは違った美しさというかなんというか。 容量もマグカップと呼ばれるものより小さいのですが、なんだかそこにコーヒーを注ぐとき、僕はちょっとコーヒーが貴重な飲みものとして感じられます。気持ち濃くいれて、この大きさでもしっかり満足感が得られるようなものがお気に入り。なんだか濃いめのコーヒーの色と合うように思うんですよね。もしくはちょっと赤みがかかった浅煎りのコーヒーのあの色。 *僕がこのカップを持っている写真がありますので、大きさの参考にしてみてください。 今回紹介するのは、アネモネと呼ばれるシリーズです。 ARABIAを代表するデザイナーウラプロコッペさんがデザインし、1962年から製造されていたそう。なんだかひとつの企業なのに、デザイナーの名とともにシリーズが残るのってカッコええですね。当時からそうだったんでしょうか。 このアネモネは僕がARABIAのコーヒーカップで最初に買ったものと同じデザイン。 こちらは1980年代に短期間のみ復刻されたアネモネ。 ひとつひとつ絵付け師さんが手描きで描いた模様には、なんともいえない味わいがあって僕がいちばん好きなARABIAのシリーズです。 先日、運よくアネモネのカップが手に入ったので必要な方にお譲りします。 先日までカップのみでいいかと思っていたのですが、やっぱりソーサーがあったほうがいいかなぁとフリマアプリで探して、ようやくお皿だけを見つけたのでおそろいになるように買いました。お皿は使ってできたスレなど使用感がありますが、カップは使用感を感じないとても良い状態です。 このカップたちが大切に使ってくださる方のもとに旅立ってくれますように。 【ARABIA アネモネ コーヒーカップ&ソーサー】 【大きさ】カップ高さ7.6cm 直径7cm 容量約150m ソーサー:直径12cml 【材質】磁器 【状態】美品(1980年代のUSEDですが、キズや欠け、スレもなくきれいな状態です) *ソーサーには使用にともなうスレがあります。 【生産国】フィンランド
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PHILIPSコーヒーミル
¥7,000
SOLD OUT
オランダの企業PHILIPSの電動コーヒーミルです。 ぼくBRAUNとかBOSCHとか昔の電化製品の佇まいがすごく好きです。 機能をカタチにしていることはもちろんなんですけれど、なんというかシュッとしているというか、余分なものを削ぎ落としているというか。 それ自身が、そこにあるだけで、美しく映る。 そんなものがとても好きです。 そして今回ご紹介するのは、そんなフィリップスのコーヒーミル。 なんと日本製です。 中身の説明書は日本語ですが、オリジナルの箱の感じもグローバル向けのものだと思うので、おそらく世界で販売されていたものだと思います。 同じような世代のBOSCHのものは、見つけたことがあるのですが(これは姫路の親友ミキちゃんのところに旅立ちました)、これは僕もコーヒー人生で初めて見ました。 コードの刻印から、おそらく1982年製。もう40年前の製品になります。 40年間誰にも使われてこなかったデッドストック(新品)のコーヒーミル。 試しにコンセントを繋いで、テストだけしたら小気味のいいモーター音が聞こえてきました。このころの家電ってほんとに丈夫なので、無理な使い方をしなければ、おそらくずーっと使ってもらえると思います。 新品ですので、分解はしていないのですが、内側もカッターではなくきちんとした臼と刃で豆を挽くタイプのものですので、挽き目もそろってきれいにグラインドできると思います。 ひじょーにもったいないなと思いながらも、 僕はFUJI ROYA Lのでっかいコーヒーミルがすでに相棒としておりますので、 このPHILIPSくんをコーヒーライフのお供にしてもらえるかたがいたらお譲りしようと、西川自由珈琲道具店に出すことにしました。 1982年生まれのかた。 現代にはない古いモノたちのその佇まいが好きという方。 ぜひともよろしくお願いします。 【PHILIPSコーヒーミル】 【大きさ】高さ20cm 【材質】プラスチック 【状態】デッドストック(箱には保管による痛みがありますが本体はピカピカの新品です) 【生産国】日本
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和温の東ティモール珈琲豆100g
¥1,000
SOLD OUT
僕の自転車旅の卒業生、和温(わおん)が焙煎した東ティモールコーヒーです。 売り上げは、彼女が熊本で洋服を買うための資金として使わせていただきます。 【和温とのストーリー】 彼女との出会いは、僕が群馬県で講演した小学校でした。 当時小6だった和温。講演のあとの食事会で、PTAだったお母さんと一緒に和温とごはんを食べることができました。 そのときに彼女は「まさやんの旅に行きたいと思うので、必要なモノを教えてください!」ってノートと鉛筆もって僕のところに来たのです。 彼女は夏の自転車旅に参加するために、自分でマクラメというアクセサリーの作り方を学んで、Facebookで注文を受け付けて一生懸命に資金を貯めました。そして、4年前の夏、ともに大阪をスタートし、ゴールとなる富士山頂まで旅を続けることができました。 そんな彼女から、久しぶりに連絡というか手紙が届いたのが2年前。 そこには、彼女が知ったという東ティモールの独立までの物語とともに、僕からもっと多くの方々にこの事実を届けてほしいという思いが綴られていました。そしてそこに東ティモールのコーヒーが添えられていたんです。 それから僕は、東ティモールのコーヒーと向き合うようになりました。 武力を武力で返すのではなく、自分たちの平和への願いを説き続け、そして多くの国民の命を失ってもそれをゆるすことを選んだ人たち。その人たちがコーヒー生産でまた国を支えていこうとしている。それは、僕にこの世界への希望を見せてくれました。 そんな和温がこの春から高校生なのですが、いろいろ思うことがあって、旅に出て熊本の我が家にやってきました。特別彼女の思いを聞くこともないし、うちでしっかり休んでいったらいいかなぁぐらいに思っていたのですが。 昨日だったかなひょんなことから「和温って服買ったことある?」って聞いたんですよね。 そしたら「体操服だったら買ったことあるよ」と答えたんです。 高校生なんて僕がおしゃれに目覚めたころで、ほんとそのころ自分が欲しい古着は手が出ないからあちこち安い古着屋を探しては、掘り出し物を見つけるために自転車で出かけていたんです。 自分に似合うものなんて分からないけれど、けれどあれこれ試してみたい。オシャレになりたい。って思っていた高校生のころの僕。 平和学習を続け、旅にも出るようになって、いろんな仲間がいるだろう彼女だけれど。 たまにはこの世代の子たちが興味あることを思いっきり体験させてあげたい。 そう思って、彼女からバトンをもらった東ティモールのコーヒーを和温に焙煎してもらって、みなさんに買ってもらって洋服の資金にすることを思いつきました。 売り上げは、和温の洋服代として使わせていただきます。 帆花と、つばさと、一緒に古着屋めぐりをして全身コーディネートをして、和温を次の人生に送り出すため、みなさんご協力どうかお願いします。
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となりのトトロマグカップ1
¥2,000
SOLD OUT
となりのトトロの耐熱ガラス製マグカップです。 状態はデッドストック(新品)です。 品質のよい食器づくりで有名なノリタケがスタジオジブリとコラボで販売していたものです。僕も私物で同じものを使っていて、めっちゃお気に入りなのですが、現在は廃盤となっており、買うことができません。 今回は僕がストックとして持っていた私物を、気に入っていただける方にお譲りします。 毎日使うカップ。僕もたくさん持っていますが、やっぱり自分がお気に入りのカップで飲む コーヒーは嬉しさもおいしさに加わりますね。 容量もたっぷり入るので、コーヒーだけじゃなくて、ジュースもお茶もなんでもいけます。 なかに入れる飲み物の色によって雰囲気が変わるので、いろいろ自分のお気に入りを見つけてくださいね。 【商品詳細】 【大きさ】直径8cm 高さ9cm 【素材】耐熱ガラス 【ブランド】ノリタケ
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ザッセンハウス154
¥9,500
SOLD OUT
1867年創業ドイツの名門ザッセンハウスのコーヒーミルです。 2000年代になって倒産、別会社によって再びザッセンハウスブランドは復活しますが、この154は倒産前のデッドストックに近い美品です。 素材は白木を使っていて、金属部のブラックと相まってとてもシックな印象。 普通のモデルにはザッセンハウスのエンブレムがつきますが、こちらにはKAFEEと シンプルなロゴのみが入ります。 僕も使っているザッセンハウスのコーヒーミルですが、その最大の特徴は硬く鋭い歯と臼(うす)です。コーヒー豆を挽くときに大切なのは、すり潰すのではなく、掻き切るように豆を細かくすることです。よいコーヒーミルで挽いた粉は、微粉が少なく、挽き目が揃っていて、ドリップするとそのコーヒー豆が本来持っている味をクリアに表現してくれます。 けれど、ぼくがザッセンハウスのようによいコーヒーミルで豆を挽くときにいいなと思うのは、その挽き心地なんです。鋭い歯のミルってハンドルを回したときにゴリゴリ、ガリガリではなく、サクサクと切れる感じがするんですよね。それがとっても気持ちよいのでぼくはやっぱりこういうミルが大好きです。 ぼくはコーヒーをいれるときの気持ちって何より大切だと思っています。だからコーヒー豆を挽くときに、気持ちよく挽けること、サクサクした気持ちのよさと、部屋に広がるコーヒー豆の香りがあれば、ドリップするときにはもうすでにいい気持ちですよね。 これまでコーヒーミルを使ったことのないかた。 いま持っているコーヒーミルからちょっとステップアップしたい方。 このミルは作りもかなりしっかりしているので、一生使えると思います。 このコーヒーミルを必要としてくださる方に届きますように。 【詳細】 【商品名】ザッセンハウス154 【生産国】ドイツ 【状態】新品同様(おそらく試し挽きをした程度です) *写真には映らないほどの保管時のものと思われる小さなスレ、キズがあります 【大きさ】縦110×横120×高さ190mm 【重さ】740g 【一度に挽ける量】だいたい40g 豆の挽き目はハンドル下のツマミで簡単に調整できます。 【参考定価】16500円
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ザッセンハウス154MA
¥10,000
SOLD OUT
1867年創業ドイツの名門ザッセンハウスのコーヒーミルです。 2000年代になって倒産、別会社によって再びザッセンハウスブランドは復活しますが、この154MAは倒産前のデッドストック(使われることなく新品で残っていた製品)です。 木材はマホガニーを使っていて、赤みがかった重厚感のある雰囲気抜群です。 僕も使っているザッセンハウスのコーヒーミルですが、その最大の特徴は硬く鋭い歯と臼(うす)です。コーヒー豆を挽くときに大切なのは、すり潰すのではなく、掻き切るように豆を細かくすることです。よいコーヒーミルで挽いた粉は、微粉が少なく、挽き目が揃っていて、ドリップするとそのコーヒー豆が本来持っている味をクリアに表現してくれます。 けれど、ぼくがザッセンハウスのようによいコーヒーミルで豆を挽くときにいいなと思うのは、その挽き心地なんです。鋭い歯のミルってハンドルを回したときにゴリゴリ、ガリガリではなく、サクサクと切れる感じがするんですよね。それがとっても気持ちよいのでぼくはやっぱりこういうミルが大好きです。 ぼくはコーヒーをいれるときの気持ちって何より大切だと思っています。だからコーヒー豆を挽くときに、気持ちよく挽けること、サクサクした気持ちのよさと、部屋に広がるコーヒー豆の香りがあれば、ドリップするときにはもうすでにいい気持ちですよね。 これまでコーヒーミルを使ったことのないかた。 いま持っているコーヒーミルからちょっとステップアップしたい方。 このミルは作りもかなりしっかりしているので、一生使えると思います。 このコーヒーミルを必要としてくださる方に届きますように。 *ザッセンハウスロゴの右下に小さなキズがあるのでその分お安くしています。 【詳細】 状態:デッドストック(新品状態ですが、製造時にできた小さなキズがあります。) 大きさ:縦183×横132×高さ202mm 重さ:740g 一度に挽ける量:だいたい40g 豆の挽き目はハンドル下のツマミで簡単に調整できます。 販売当時の取り扱い説明書と箱もあります。 販売時の定価:16500円
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オリガミドリッパーSと木製ホルダー
¥3,000
SOLD OUT
origamiの磁器製ドリッパーと木製ホルダーのセットです。中古ですが状態は、数回使っただけの新品同様のものです。サイズはSサイズで1〜2杯のコーヒーをいれるのにいいサイズ。僕もこのorigamiの白と青を使っています。 僕コーヒーいれるときに、陶芸家さんの飲み口が傾いたカップを使ったり、それから外だと地面が平らじゃないところでいれたりするんですよね。 そんなときに、固定式のドリッパーじゃなくて、こういうホルダーにドリッパーをセットして角度を自分で調整して使うものって便利なのです。 傾きを自分でまっすぐに直すことができるから。笑 こんな使い方をする人は僕以外にいるかは分かりませんが、このドリッパーはその美しいカタチもあって好きなのです。 色はやわらかな桜色。春っぽくていいですね。 シックな色もいいのですが、僕はやっぱりコーヒーをいれるときはその茶色に映える色の道具を選んでいることが多いです。カップもコーヒーの色が引き立つものを選びます。 特徴的なカタチだからといっていれ方が難しいわけじゃないです。 いつものようにコーヒーをいれてください。 お湯が落ちていくのが早めなので、お湯をゆっくり注げばしっかり目、お湯をサーっと注げばあっさりとしたコーヒーがつくれます。 最初のひとつ目としても、ドリッパー変えたいなぁと思っていたタイミングでも、お気に入りのコーヒー道具に加えておいて損はない美しい道具です。 最後の写真にあるガラスのサーバーは撮影用に置いたので、商品には含まれません。 【詳細】 【大きさ】直径11cm×高さ7cm 【素材】磁器 【生産】日本製 【状態】数回しか使っていない新品同様
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カリタウェーブポット1l
¥6,800
SOLD OUT
ぼくも大好きカリタのウェーブポットです。 カリタといえば、あの白い陶器でできた持ち手のついた台形のドリッパー。 昔はどこのお家にもあったように思います。 ぼくもわざわざ古いやつを見つけて、毎朝それでコーヒーをいれています。 最近だと、ウェーブドリッパーですね。 蛇腹のフィルターでコーヒーをいれるめちゃんこかっこいいやつ。 そして今回紹介するのは、そのウェーブシリーズのポットです。 運よく新品のものが手に入ったので、必要なかたにお譲りします。 たたずまいがめちゃんこいいです。 決してスリムではないけれど、全体のバランスがちょうどいい。 きっとお湯をいれて重くなってもバランスがとれるようにうまくデザインされているのだと思います。 そしてフタと本体の持ち手は木でできているので、もし直火で使われる方でも熱くならずに持つことができます。IHもいけるので、どんなお家でも大丈夫。 ポットの1番大切なところであるお湯の注ぎ口について。 シュッと絞ってあるので、ある程度しっかり注ぎたい人も、ちょっとずつ細く注ぎたい人でも傾けかたで使い分けられるカタチです。僕が好きなカタチです。 僕がコーヒーの道具をひとつ選ぶなら。 コーヒーミルと、ポットが並ぶぐらい僕にとっては大切なもの。 せっかくだったらお気に入りのポットを見つけたいですよね。 僕が選ぶものはほとんどがメンテナンスすれば 一生モノとして使っていただけるもの。このポットも一生使えると思います。 どうか気に入ってくださるオーナーのもとでたくさん仕事してくれますように。 【詳細】 カリタウェーブポット1l 【状態】新品(保管時の小さなスレ、キズはあります) 【大きさ】たて13cm横18cm高さ20cm 【重さ】630g 【生産】日本 【定価】11000円